【Wed. 01/Aug.】英語圏で暮らし、第3外国語も操る人最強説
こんにちは。こちらのネット収入で資金を得ながら地球をさんぽ中、現在は英ロンドン滞在中のスズキです。
8月ですね。
3泊した公園ホステルを出て、今日はついにシェアフラット(いわゆるシェアハウス)へ今日移動します。まだ時間があるので、午前の今はホステルでゆったり。今日のブログも今書いちゃおう作戦です。
さて、タイトル通り、最近思う、優秀な人材の話です。この手の人は最強なのでは?と言う話です。話せる言語が多ければ多いほどそりゃ最強でしょうが、今回は3ヶ国語という前提です。
要は、
❶英語圏で生活している
❷母国語は英語ではない
❷英語と、その人の母国語以外の3つ目の言語も話せる
という能力がある人は、最強なのでは?
例えばですが、トロントのラーメン屋で働いていた時、こんな方がいらっしゃいました。
彼は中国人。トロントで暮らしており、日本語がペラペラ。(カナダのカレッジ卒)
まず英語が喋れるということはもはや不可欠ですよね。旅行だけではなく、あらゆる仕事のキャパシティが格段に広がります。現代に必須ですもはや。
そしてです、彼は日系ラーメン屋の店長の片腕として、トロントにある中国系業者とやり取りをしています。それは、八百屋や設備関係の会社など。カナダのローカルのスーパーや業者よりも、格段に費用が安く収まるので、中国関連の会社とのやり取りは大事です。
そして彼は日本語も全く問題なく話せるので、スタッフ間のコミュニケーションはもちろん、日本人の接客も完璧にこなします。
これだけの能力があったら、そりゃ重宝されるでしょう!!!
こう思うのも、ささやかながら中国語をかじっている自分もこうなれたらなという願望です。
今ロンドンで働いているラーメン屋は観光地にあるので、チャイナ系のお客さんが結構多いんです。それも英語が苦手な人が多数。そんな中で僕が中国語で接客できたら最強だなーと思うのです。中国語日常会話ができるようになるには相当勉強しないといけないですが。。。
ですが、片言ながらも、お客さんと中国語で会話すると、彼らは喜んでくれるのが嬉しいですね。
昨日とあるご家族にちょっとだけ中国語で挨拶したら、
「你是中國人嗎?(君は中国人かい?)」
と言われました。
また、小学生くらいの女の子に、
「あなたの顔は中国人みたい!」
とも言われました。中国顔はよく言われますがね笑
とりあえず、大陸からの中国人は、やっぱり横柄というか態度がでかいのであまり好きではないですね笑 色々と自分勝手でたまにやりたい放題に辟易します。
反対に、台湾や香港など民主化が進んでいる国の方々は、常識的な態度をわきまえていらっしゃるので、とても接客しやすいです。
なので、ちゃんと中国語(マンダリン)を学ぶなら、台湾しか私には選択肢がない。
大陸で生活したとしたら、非常識さに毎日ブチ切れてると思うので笑