14カ国目 EU圏内ならここがオラの庭だオランダ
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今回のヨーロッパ周遊でどうしても訪れておきたかったのがこのオランダです。
僕はずっとEU圏内の永住権取得を考えているのですが、その最有力候補がこの国でした。
今では有効ではありませんが、数年前までは日本国パスポートを持っていれば就労ができました。また、公用語はオランダ語ですが、お国事情もあり国民のほとんどが流暢な英語話者です。英語が生活内で使えるのは非常に大きいですからね。
そんな事情もあり、一度はこの目でオランダをこの目で見ておきたかったのです。
アムステルダムに着いて最初に感じたのはウィードの匂い。この国では大麻は合法です。トロントの街中でよく鼻にした匂いを久しぶりに感じました。
また、いわゆるママチャリタイプの自転車が街をところ狭しと激走しています。気をつけていないと本当に危ないから!
運河が行き渡り美しい街並み、フレンドリーな国民性、ヨーロッパ本土に位置する英語が通じる国として、僕にとってはとても魅力的な国がオランダでした。
さて、アムステルダムから飛行機に乗り、いよいよイギリスに帰ります。
11カ国目 日本人には最適じゃない?ドイツ
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このあたりからこの旅行にも飽きてきました。もう2ヶ月も渡り歩いてますからね。ただ、せっかくここまで来たので、近くの主要国を実際にこの目で見ておかないともったいない。そう思ってドイツで選んだ都市がフランクフルト。通過にちょうどいい位置にあった、という理由もあります。ここに3泊のみ。
ミュンヘンと悩みましたが結局フランクフルトを選択。ベルリンは遠いのでパスしました。ハンブルクもかなり北なので。
都市規模でいうと、
ベルリン、ハンブルク、ミュンヘン、フランクフルトという順です。
フランクフルトは大した観光地も無く、「住む」には快適な街です。特に日本人に。
整備された街並みが、ものすごく日本ぽさを感じました。街は綺麗、治安はかなり良い、よく言われますが、人柄もどことなく日本人に似た気質かと思います。大人しい感じが。
他のヨーロッパの国みたく、良い意味でフレンドリーさがないので、あまり他人と深く関わりたくない派の僕にとっては最高の環境。
ブリグジットに伴い、イギリスにヨーロッパ支局を構えていた企業がフランクフルトに移動してきています。そういう意味でも、良いんじゃないでしょうか?ドイツ、フランクフルト。
ダンケシェーン
10カ国目 車窓からでも分かるよリッチ国 スイス
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ミラノからフランクフルトへの夜行バス利用の際、スイスのチューリッヒで数十分の休憩停車がありました。自分の足で降りたったのはこの間だけですが、これも入国には変わりないので、セコく1カ国とカウントします。
カオスの印象だったイタリアから来たこともありますが、スイスに入ったとたん、綺麗に整備された高速道路やチューリッヒ市内の道路、数多く走る高級車など、国自体にとても清潔感を感じてしまいました。「こりゃ上流階級の国だ!」
EU未加入の永世中立国、通貨はのスイス・フランス。独自路線を街からもバシバシ感じました。
この国は改めて時間をとって訪れたいと思いました。
9カ国目 イメージと現実は乖離してるよイタリア
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さあイタリアを振り返ります。フランスから電車で入りまして、
ジェノア1泊
ピサ1泊
ルッカ近郊のファームに1週間
ローマ3泊
ボローニャ1時間
リミニ1時間
ミラノ2時間
最後3つは乗り換え時のものですね。
さて、一般的な「イタリア」のイメージとはどんなものでしょう?
空想そんなん。
だいたいどこに行っても、陰気臭い街の感じで危ない雰囲気満載。
アフリカ系移民もたくさんいて、ヨーロッパな感じはないです。
ヴェネチアはいつか来たいです。