【Wed. 23/May】ホステル廻りに思いを馳せまして
本当なら、ぬくぬくと治験施設のベッドにいるはずだったのですが、仮出所?したということで、元の快適シェアハウスに戻ってきました。30日までこの部屋が使えます。
この部屋のオーナーさんが現在長期ホリデー中です。そしてそのお休みがさらに1ヶ月伸び、6月末に帰ってこられることになりました。
そこで、「1泊10ポンド」という超!! 破格なお値段で、「30日以降も部屋を使って良いよ」とご提案をいただきました。
ただ〜、やっぱり予定通り退去しようと思います。ここにも飽きてきたので、環境変化が必要なのです。
とっても良い家なのですよ!部屋は広いし、キッチンやバスルームもとても綺麗です。同居人に一人、ロンドンに4年ぐらい住んでおられる日本人女性の先輩がいらっしゃるのですが、とーっても優しくて、バナナなんかやご自分で作られた焼き菓子なんかをよくくれたりして、とてもよくしていただいておりまする。感謝でございます、ホント<(_ _)>
ですけどね、環境が良すぎて、さらには仕事をしておらず時間を持て余している現状ですと、なおさらこの部屋は逆に宜しくありません。どうしても部屋にいる時間が長くなってしまいますし、かつ不毛な時間を過ごしてしまうことが多いからです。ちなみに僕の頭は不毛ではなく、大変ありがたいことにまだまだたくさん毛が健在であります!
それならば、ホステルに滞在して、ドミトリー泊で無理やり人と一緒にいる環境の方が望ましいなと。嫌でも人とコミュニケーションになりますし、ホステルの共有スペースで勉強なり作業なりをした方がある意味効率的な時期が今のわたくしです。
先日、同志のTモくんと電話をしたのですが、「マンネリ打破には移動や!」という話もなりました。栄養ドリンクは眠眠打破ですね☝️
ですので、退去後の1週間はホステルに移り、そして後、2回目の治験トライで入所の予定です。
「宿泊補助」をしていただけるので、なんとホステル代がかかりません。もちろん金額の上限はありますが、1泊あたり30ポンドまでオーケー。
1泊30ポンドのホステルとなれば、かなり良いホステルに泊まれます。先月僕が滞在していた豚小屋ホステルなんて1泊だいたい13ポンドくらいでしたからね!!共有キッチンなかったし!
その宿泊補助に思いっきり便乗しようと思い、6泊の期間中に3軒のホステルを利用することにしました。⬅︎ 移動しすぎ
というのも、シティ内に、前々から気になっているホステルがいくつかありまして、いつか泊まってみたいと思っていました。そして、別ブログの主力ネタに「ホステルレビュー」を書いているので、それのネタ集めも兼ねての3軒利用しちゃいます。「ホステルレビュー」記事を書くと、微々たる額ですがマネタイズできますしね。
タダで泊まれる、かつブログネタにもなる、ということで万々歳。
来週のホステル暮らしがちょっとした楽しみですわい